2026-10-31
額リフト手術の後、また垂れることはありますか?内視鏡下額リフトの前に確認したい点(ヨクサム形成外科)
額リフト手術のあとにまた垂れることはあるのか、内視鏡下額リフトの前に確認したい点を整理しました。顔のたるみの部位別の見方、皮下組織の確認、眉のバランス、固定方法まで解説します。

額リフト手術の後、また垂れることはありますか?内視鏡下額リフトの前に確認したい点(ヨクサム形成外科)

額リフト手術について調べていると、
手術の方法と同じくらい気になることが一つあります。
「手術をしてから時間が経ったら、また垂れてこないだろうか?」
たるんだ額や眉を引き上げることも、もちろん大切です。
ただ、その前に今の自分の顔がなぜそのように見えるのかを考えてみる必要があります。
顔は皮膚だけが動く構造ではありません。
皮膚の下には、脂肪や筋膜、支持靭帯など、複数の組織が一緒に存在しています。
そのため額リフト手術も、単に皮膚を上に引っ張ることだけを考えるのではなく、
今の額と眉の位置、周辺組織の状態を一緒に確認していくことになります。
今日は、リフトアップ手術を検討する際にどのような点を確認しているのか、
そして内視鏡下額リフトについて調べるときに気になりやすいことまで、一つずつお話ししていきます。

リフトアップ手術は、どこまで確認すべきでしょうか?
リフトアップ手術と聞くと、
垂れた皮膚を上に引き上げる様子を、まず思い浮かべる方が多いと思います。
ところが顔をよく見ると、たるみが一方向だけに現れるわけではありません。
どの部位が垂れているかによって、手術の範囲や接近方法も変わることがあります。
そのため額リフト手術を計画するときも、
今の額と眉がどの位置にあるのか、
どの程度の矯正が必要なのかを、まず確認していきます。

顔がたるむ位置も、人によって違います。
顔のたるみは、大きく上顔面、中顔面、下顔面に分けて見ることができます。
額と眉の周辺が上顔面、目の下から頬の周辺が中顔面、その下の部分が下顔面です。
同じ「たるみ」でも、どの部位に現れるかによって、悩みの内容はかなり変わってきます。
額や眉が重たく見えるケースと、頬やほうれい線まわりが気になるケースを、同じ方法で考えられないのもそのためです。
リフトアップ手術の相談でも、まず顔全体を見て、どの部位の変化が目立つのかを確認していきます。

中顔面が変わると
中顔面が垂れてくると、思っている以上にいくつもの部分が一緒に変化して見えることがあります。
頬が下に降りてきて顔が少し長く見えたり、
ほうれい線が目立って見えたり、目の下が重たく感じられたりもします。
こうした場合は、目に見える部分だけを個別に見るのではなく、
周辺組織がどのように変化したのかを一緒に確認することが必要です。
見た目だけでは分かりにくい部分があるからです。

皮膚の下には、さまざまな組織があります。
顔は皮膚一枚でできているわけではありません。
皮膚の下には脂肪層があり、
その下にはSMASや支持靭帯といった構造が位置しています。
そのため顔のたるみを確認するときも、「皮膚がどれくらい伸びたか」だけを見るわけではありません。
脂肪の位置はどうか、筋膜や支持靭帯はどのような状態かも一緒に確認します。
こうした違いを理解しておくと、今見えているたるみがどこから生じているのかを、より具体的に把握できるようになります。

リフトアップ手術で確認するポイント
リフトアップ手術を計画するときは、
支持靭帯や周辺組織、脂肪の位置などを一緒に確認し、
現在の顔で実際に変化が表れている部分を中心に、手術の範囲を考えていきます。
今の顔にどのような変化があるのかをまず確認し、必要な範囲を決めていきます。

額が下がってくると、目元の印象も変わります。
では、額と眉を見ていきましょうか?
額が下がるのに合わせて眉も一緒に下がってくると、
目元が以前より重く、窮屈に感じられることがあります。
まぶただけの問題だと思っていたのに、
実際に額と眉の位置を一緒に見ると、別の部分が見えてくることもあります。
そのため額リフト手術を計画するときは、額だけを単独で見るのではなく、
眉や目元まで含めて確認していきます。

内視鏡下額リフト、固定はどのように行うのでしょうか?
内視鏡下額リフトについて調べていくと、
「どこを切開するのか」と同じくらい気になるのが、固定の方法ではないでしょうか。
内視鏡下額リフトでは、剥離した組織を希望の位置に保つために、固定の工程が必要になります。
固定の方法にはいくつか種類があり、
骨に直接固定する方法や、別途の固定器具を用いる方法などがあります。
そのため、特定の固定方法だけを見て判断するのではなく、
額と眉の位置、皮膚や組織の状態、必要な矯正の程度を一緒に確認しながら、手術の方法を決めていくことになります。

眉の小さな違いも見ていきます。
額リフト手術について話すとき、眉を抜きにして考えるのは難しいものです。
眉は、単に高さが変わるだけでなく、内側と外側の高さ、角度、左右のバランスによっても、目元の印象が違って見えることがあるためです。
そのため額リフト手術を計画するときも、眉を一律に上へ引き上げるのではなく、今どの位置にあるのかをまず確認します。
眉と目元がどのようなバランスを保っているのかまで一緒に見るのは、このためです。

また垂れてくることはあるのでしょうか?
では、最初の質問に戻りましょう。
額リフト手術のあとでも、また垂れてくることはあります。
手術を受けたあとも時間は流れ、自然な加齢の過程も続いていくからです。
そのため額リフト手術について調べるときは、「また垂れてくるのか」という結果だけに注目するのではなく、
手術前に今の額と眉の状態をどのように確認し、計画しているのかも一緒に確かめてみるとよいでしょう。
額と眉の位置はどうか、周辺組織はどのような状態か、
どの範囲まで矯正するのかを確認したうえで、手術の方向性を決めていきます。
ヨクサム形成外科で額リフト手術をご検討中の方は、
手術の名前や方法だけを比べるのではなく、
自分の顔のどの部分を見て手術を計画しているのかまで確認してみてください。










よくある質問
額リフト手術の後にも、また垂れることはありますか?
はい、手術のあとでも再び垂れてくることはあります。時間の経過とともに自然な加齢の過程が続くためだと説明しています。そのため結果だけを見るのではなく、手術前に額と眉の状態をどのように確認し、計画しているのかを確かめておくのがよいと案内しています。
顔のたるみは、どの部位で分けて見るのですか?
顔のたるみは、大きく上顔面・中顔面・下顔面に分けて見ます。額と眉の周辺が上顔面、目の下から頬の周辺が中顔面、そのさらに下が下顔面に当たります。同じたるみでも、どの部位に現れるかによって、悩みやアプローチの方法が変わることがあります。
リフトアップ手術では、どのような組織を一緒に確認しますか?
皮膚の下にある脂肪、筋膜、SMAS、支持靭帯などの組織を一緒に確認します。皮膚がどれだけ伸びたかだけを見るのではなく、脂肪の位置や筋膜・支持靭帯の状態も確かめながら、たるみがどこから生じているのかを見ていくと説明しています。
内視鏡下額リフトの固定は、どのような方法で行いますか?
固定の方法にはいくつか種類があり、骨に直接固定する方法や、別途の固定器具を用いる方法などがあります。内視鏡下額リフトでは、剥離した組織を希望の位置に保つために固定の工程が必要で、額と眉の位置、皮膚や組織の状態、必要な矯正の程度を一緒に確認して方法を決めると案内しています。
額リフトの前に、眉は何を確認しますか?
眉の高さだけでなく、内側と外側の高さ、角度、左右のバランスを一緒に確認します。こうした違いによって目元の印象が変わって見えることがあるため、眉を一律に引き上げるのではなく、今の位置とバランスを先に確認すると案内しています。
中顔面が垂れると、どのような変化が現れることがありますか?
頬が下に降りてきて顔が少し長く見えたり、ほうれい線が目立ったり、目の下が重たく感じられたりすることがあります。このような場合は、目に見える部分だけを個別に見るのではなく、周辺組織がどのように変化しているかを確認することが大切だと説明しています。